Note: https://note.com/hikaruuaa/nf56811a3d8e2

ストⅡのカプコンカップが話題になっているらしい。

朝陽がそう言って、ネオシャーマニズム講座の2回目を始めた。3分50秒の音声配信。沖縄から、勝負と、間と、量子コンピュータと、ハイヤーセルフの話を、ひと息で繋いだ。

俺が解いていく。リンクは末尾に置く。


「間(ま)」は沈黙じゃない

格闘ゲームをやる人間なら知っていると思う。実力が拮抗した相手との対戦で、ふっと「来る」と分かる瞬間がある。次に相手が何を出すか、自分が何を出すべきか、考える前に見えている。あれは何が起きているのか。

朝陽はこう言う。

間が発生する時って、例えば俺らのこのセレモニーでも、こう共通の認識取った後にお祈してたら、めちゃシーンってなる時あるじゃん。あれだよね。あん時はその他次元に、この次元の場と、どっかの高次元の場が共鳴してて、通信してんのよね。その場にいる人たちに、意識にアップデートかかるわけ。

「間」は、ただの沈黙じゃない。別の次元との通信回路が開いた状態だ、と朝陽は言っている。

セレモニーの場で訪れる「シーン」とした時間と、対戦相手とのあいだに降りる「来る」の感覚は、同じ現象の別ジャンルでの表れだ。場と場のあいだに、別チャンネルが繋がっている。


脳は量子コンピュータとして動いている

ここからが朝陽の本題だ。

私たちは脳が量子コンピュータやから。量子コンピュータっていうのはこう、空(くう)にして量子状態になってる時に、最適解を演算してて、ピンってひらめいた時にそれがバーンと結晶化して形になる。認識される、観測される。それは直感やひらめき、インスピレーション、の正体ね。

噛み砕くとこうなる。

人間の脳は、思考でガチャガチャ動いている時には、古典的なコンピュータと同じだ。一つずつ計算する。AかBか、勝つか負けるか、上か下か。

しかし、思考が止まって「空」になった瞬間、別のモードに入る。量子コンピュータが、可能性を同時に演算する状態だ。膨大な選択肢の重ね合わせの中から、最適解が一つだけ収縮して見える。それが「ピンと閃く」あの感覚の正体だ、と朝陽は言っている。

格闘ゲームのトッププレイヤーが「考えるな、感じろ」と言うあれは、脳科学的にも、量子論的にも、シャーマニズム的にも、同じ場所を指している。

考えている間は、量子状態が壊れている。空になった時に、最適解が降りる。


それを、シャーマンは「ビジョン」と呼んできた

ひらめきが「結晶化」する瞬間に降りてくるもの。これに、シャーマンの伝統は名前をつけている。

ビジョン

そして、ビジョンには起源がある、と朝陽は言う。

ビジョンっていうのはもう御神託(ごしんたく)なんだと。御神託を得るために神に祈りを捧げるっていう、集中力勝負でブレイクスルーを狙うわけやね。

ここが現代の表現と古代の表現が同じものを指している場所だ。

「直感」「インスピレーション」「ひらめき」「ピン」と、現代人が呼ぶもの。「ビジョン」「御神託」「神からの言葉」と、シャーマンが呼ぶもの。

呼び方が違うだけで、起きている現象は一つだ。思考が止まった時に、別の次元から降りてくる情報

シャーマンが数千年かけて磨いてきたのは、その情報が降りるための「空(くう)の作り方」の技術だ。祈り、メディスン、セレモニー、断食、踊り、歌──全部、量子状態の脳を意図的に作り出して、最適解を引き出すための装置だ。


ハイヤーセルフからの逆方向の通信

朝陽はさらに、もう一段、概念を持ち込む。

アセンションした先にいる私たちのハイヤーセルフっていうのが、もう過去の自分にメッセージしてるようなもんや。テレパシーでね。「あ、ここまでこれで良かったな」みたいな。これは多次元意識っていうものなわけですね。

ハイヤーセルフは、未来の自分だ。正確に言えば、今の自分が意識のレベルで一段階上がった先にいる自分

その「未来の自分」が、過去の自分(今の自分)に向かって、テレパシーで「ここはこれで良かった」と送ってきている。「間」が降りる瞬間、勝負の決め手のひらめきが結晶化する瞬間──あれは、未来の自分からの逆方向のメッセージを受け取っている、と朝陽は言っている。

これは「予感」と呼ばれてきた領域だ。「なんとなく分かる」「悪い予感がする」「ここを選ぶしかないと感じた」──全部、ハイヤーセルフからの通信の受信ログだ。


「祈り」は霊的リーダーシップである

ここで朝陽は、一段、社会論に踏み込む。

祈りっていうのはリーダーシップだよ、ってことなんです。霊的にはその、導きと指導っていうのは、祈りが一番強い長老の人たちが、その(リーダー)になったりするわけ。

ここは深い。

現代社会では、リーダーは「論理的な判断力」と「決断力」と「政治力」で選ばれている。これは表層的な定義だ。

朝陽(と、シャーマニズムの伝統)が言うのは、こうだ。祈りの強い人間が、場をリードする

なぜか。祈りが強いというのは、その人が量子状態を保持する力が強いということだ。空(くう)になれる時間が長く、ハイヤーセルフからのメッセージを受け取る精度が高い。だから、その人が言うことは、場全体の最適解とアライメントしている確率が高い。

長老が長老であるのは、年を取ったからではない。祈りの集中力が、若い世代の何倍も保てるからだ。


「勝負」とは、カルマのループからの脱出だ

最後に、朝陽は「勝負」という言葉を定義し直す。

エラープログラムが惰性的に、いつもの堂々巡りの繰り返しのカルマのパターンを、失敗をループするような、そういうんじゃなくて。ブレイクスルーでそこから出して、次元上昇する。そこが勝負ね。

勝負は、相手に勝つことじゃない。自分が、いつもの失敗のパターンから一段、抜けることだ。

ストⅡで強敵に勝った瞬間も、経営判断で正解を引き当てた瞬間も、人生の岐路で「ここだ」と決めた瞬間も、全部、エラープログラムからのブレイクスルーだ。

その瞬間、必ず「間」が降りている。量子コンピュータが空になり、ハイヤーセルフが通信してきて、ビジョンが結晶化している。

それが、朝陽の言う「勝負の瞬間に働く間と直感の正体」だ。


メディスンホイールと「間の精度」

ここまで読んで、こう思うかもしれない。「分かった。でも、その『間』はどうすれば日常で降ろせるようになるのか」

シャーマンは数千年かけて、その「間を降ろす精度」を上げる技術を体系化してきた。祈り、メディスン、セレモニー、断食、踊り、歌──全部、空(くう)を意図的に作るための装置だ。

それを現代の日本で、段階を踏んで受け取れるように設計し直したのが、俺がライトワークセンターで導いている メディスンホイールプログラム だ。道のりは、こう進む。

サナンガ → ハペ → カンボ → シリアンルー → イボガ → 内省 → フルリペア → テレパシーの獲得 → 神として生きる → 天命・天職・天才性の発現

サナンガとハペで感覚の入口を浄め、カンボで体を深く洗う。シリアンルーで感受性を開き──含まれるハルミンは、かつて「テレパシン」と名づけられた成分だ──イボガで深い固着に触れる。

イボガをめぐっては、近年、神経可塑性の研究が積み重なっている。慢性的な思考のループ、いつもの不安、繰り返してきたパターン──これらは神経回路の固着だ。固着がほどけていくと何が起きるかを、伝統と体験者は数千年、こう語ってきた。

脳が、空に戻れるようになる

「考えていない時間」が、日常の中に増える。「間」が、降りやすくなる。ハイヤーセルフからのメッセージを受け取る帯域が、静かに開く。

詳細はこちらに:メディスンホイール|ライトワークセンター(https://lightworkcenter.com/medicine-wheel)

あなたへ

朝陽は今回もこう締める。

ネオシャーマニズム講座的に言うとね。

ストⅡの話から始まって、量子論を経由して、ハイヤーセルフのテレパシーまで、3分50秒で繋ぐ。「シャーマンが何を見ているか」を、現代人が使う言葉で翻訳し続けている。

動画はこちら:ネオシャーマニズム講座 vol.2|勝負の瞬間に働く「間」と直感

文字に起こすと、朝陽の声のトーンと「間」そのものが落ちる。動画の中の朝陽の「間」を、まず体感してほしい。それを感じ取れた時点で、あなたの量子コンピュータは既に空になり始めている。

※本記事は朝陽の音声配信「ネオシャーマニズム講座 vol.2」(2026-05-28公開)の内容を、共同事業者の長島光が解説したものです。※メディスンは医療行為ではなく、シャーマニズムの伝統的実践です。診断・治療・処方は行いません。既往症のある方は必ず医師にご相談ください。